【FGO】2部から始めるAmazon生活 -前編-
やはりやってきた、百重塔イベント第2弾!
そして平成に置いてきたんじゃないのか、チェイテピラミッド姫路城!
年始はハロウィン、いいね?
という訳で今回のブログ記事はこちら。
微課金マスター&2部鯖で征くアマゾネスドットコム
— ゆうきり鯖太郎ん (@yu_kirinx3) 2020年1月22日
☆縛り内容
1.出撃鯖は2018年4月以降に実装されたものに限る
2.マスター礼装、概念礼装は2018年4月以降に配布されたもののみ使用可
3.要所で使えるサポ鯖は使用不可、フィールドに出た時点で強制リタイヤ
イグゾ- pic.twitter.com/RfMvKFvyqm
今回は特攻礼装もなし、難易度的にも終末特異点クリア程度とやや控えめな模様。
踏破報酬は結構美味しいけど大部分は有利クラス+カレスコで流すだけの作業でしかない、あんまりモチベ上がんないなー……ということで今回は縛りプレイ気味で挑んでみることにしました。
1.出撃サーヴァントは2018年4月(メインストーリー2部)以降に実装されたものに限る
どこまで縛るか考えていたとき、「2部に実装された低レアだけとかどう?」との提案が。フレポ鯖も増えたし案外いけそうかな、と調べてみた結果……
15騎!? そんなもんかー……
これじゃあ3人編成PTでも5つしか作れません。仮に200階層全てを踏破するとしてこれじゃあ出来て1日に15戦、2週間で210戦。ギリギリ間に合う概算ではありますが、時間的にかなりカツカツ。10階層毎にある高難易度クエストでまごついてたらそれだけで終わってしまいます。
という訳で戦力補充、2部以降に開催されたイベントの配布サーヴァントも面子に加えました。い、一応課金せんでも手に入るから……
これで総員24騎。3人編成のパーティが8個作れます。これならそこそこ余裕をもって戦っていけますね。
2.マスター礼装、概念礼装は2018年4月以降に配布されたもののみ使用可
配布サーヴァントを解禁した代わりにマスター礼装、および概念礼装にも縛りを加えました。結局ここを縛らないとカレスコゲー、欠片ゲーになってしまいますからね。誰が言ったか、カレスコは疲れない。
ラインナップを眺めながら改めて思いましたが、ハンコNP50%ばっかでつまらないなーと不満を持っていた配布概念礼装、意外と強力なのが揃ってますねー。なかにはこれガチャ産よりよっぽど強いのでは、みたいなものも眠ってるんで見返してみるのもいいかもしれませんね。
3.要所で使えるサポートサーヴァントは使用不可、フィールドに出た時点で強制リタイア
フレ鯖も使った時点で難易度がめちゃくちゃ下がるのでこれも使用不可に。……したのは間違いだったかもしれません。というのも普段のクエストではそもそもサポートが使えないんで関係ないんですが、10階層毎の高難易度クエストであるサポ枠が邪魔すぎる!もっと具体的に言うと擬似単騎ができない!あとタゲ取りでのダメコンも地味にやりにくい!
せめてNPCペンテシレイアは使用可能にしておくべきでした……とはいえ最初に決めたルールを破ってしまうようでは縛りプレイの意味がないので続行!
なおプレイ内容については上記ツイートにぶら下がっているので割愛。暇な方は是非四苦八苦してる様を見てみてください。ちなみにこの記事に取り掛かった現在は70階で苦戦しています。おのれ40万ドラゴン。ついでに宜しければフォローもお願いします!
〜マスター礼装編〜
☆魔術礼装・極地用カルデア制服
入手条件:メインストーリー2部1章「永久凍土帝国アナスタシア」序盤(恒常)
2種類の防御系スキルを持つこれを基本に使っていく予定でしたが、元となった礼装の「魔術礼装・カルデア」よりピーキーな性能になっているせいか使用場面はそれほど多くありませんでした。
☆トロピカルサマー
入手条件:2018年夏「サーヴァント・サマー・フェスティバル!」報酬(復刻済)
では何をメインに使っていたかと言うとこの攻撃特化礼装になります。通称「着るゴリラ」。
着るゴリラといえば元祖攻撃特化礼装「アニバーサリー・ブロンド」が有名ですが、あちらはバスター強化と星出しに特化しているのに対して、こちらはアーツ強化とスター集中に特化しています。
今回の使用可能サーヴァントにアーツカード運用をメインにしたものが多く、後述する概念礼装との噛み合わせの良さもあってこのマスター礼装を使うことが多かったです。単純に初手のアーツクリティカルで1回、大きくNPを稼いで宝具で1回と大ダメージを複数回狙える堅実性が縛りの内容とハマっているのも大きかったですね。
☆キャプテン・カルデア
入手条件:2019年秋「セイバーウォーズ テキサス・ビヨンド」報酬(未復刻)
二番目に使うことの多かったマスター礼装です。主にNP獲得スキルを持っていたアヴィケブロンとのセットプレイ、または自前で星集中スキルを持ちアーツカードがメインではないサーヴァントと組み合わせて使用していました。宝具威力アップもクリティカル威力アップも実はかなり数字が高く、隠れたゴリラ性能を持っています。運用に関してはトロピカルサマーと同様。回避にこっそり回復がついてるのも偉いですね。
☆第五真説要素環境用カルデア制服
入手条件:2018年冬「Fate/GrandOrder -絶対魔獣戦線バビロニア-」放送記念キャンペーン第3弾(未復刻)
百重塔踏破中に入手したマスター礼装。どうやらマーリンのスキルがモチーフになっているようです。
リジェネ回復がLv10で合計6000回復するのがちょっと強い。この縛りプレイではそこまで相性の良いサーヴァントがいないため、ほとんど使うことはなかったです。
晴れの新年はまさかの取り忘れ。うっかりすぎる。
〜概念礼装編〜
☆ビューティフル・ドリーマー
入手条件:2019年冬「ボイス&レター・これくしょん!」報酬(未復刻)
☆ペインティング・サマー
入手条件:2018年夏「サーヴァント・サマー・フェスティバル!」報酬(復刻済)
☆天鬼姫
入手条件:2019年夏「ラスベガス御前 水着剣豪七色勝負」報酬(未復刻)
☆クリスマスの軌跡
入手条件:2019年冬「ナイチンゲールのクリスマスキャロル」報酬(未復刻)
☆銀雪の女神たち
入手条件:2019年春「閻魔亭繁盛記」報酬(未復刻)
もはやお馴染みとなったNP50%+α礼装。つい最近ですがようやく各色のカードバフに対応した概念礼装が出揃いました。
レアリティが低い=HPが少ない=NPを溜めるために殴り合えるターン猶予が短いため、火力を底上げしつつ宝具使用までのターンを大幅に短縮できるNP50%礼装はセットプレイ以外でも非常に優秀です。
☆ロイヤル・アイシング
入手条件:2018年秋「神秘の国のONILAND」報酬(復刻済)
☆城塞の午後
入手条件:「Apocrypha/Inheritance of Glory」報酬(未復刻)
☆C・K・T
入手条件:2018年秋「バトル・イン・ニューヨーク 2018」報酬(未復刻)
☆盛夏の思い出
入手条件:2019年夏「ラスベガス御前 水着剣豪七色勝負」報酬(未復刻)
カード強化+宝具威力アップ系。2wave戦で通常攻撃、宝具威力ともによりダメージを稼ぎたいケース、あるいはNP獲得スキルを持つサーヴァントが主に使用。中でもドスケベ礼装こと「ロイヤル・アイシング」はどちらのバフ値も優秀で、トロピカル・サマーと併せて普段使いすることもあるほどの優良礼装です。
☆シーニック・ビューティ
入手条件:2019年秋「バトル・イン・ニューヨーク2019」報酬(未復刻)
☆錦上添花
入手条件:2019年春「徳川廻天迷宮大奥」報酬(未復刻)
☆聖女の教示
入手条件:2018年冬「ホーリー・サンバ・ナイト」報酬(未復刻)
装備したサーヴァントがフィールドに現れた際に何らかの効果を発動する、いわゆる登場時効果系の概念礼装。このシリーズが共通して持つ登場時効果はクリティカルスターを20個(未凸の場合は15個)追加するというもの。
今回の縛りプレイでは強力な武器として活躍。クエストのAP消費が1のため、1T目にクリティカルで殴らせたいサーヴァントのコマンドカードを引くまで何度でも挑戦するという荒技が可能なので、縛りプレイの内容とも相性がよかったです。PTの中にスター集中率の低いバーサーカーを1人加えることでスター集中スキル持ちでなくともクリティカルを誘発させやすくしたり、2枚を同時使用することでクリティカルスターを飽和させてブレイブチェインを狙いながら3つのコマンドカード全てをクリティカルさせるといった使い方もできます。
☆次期当主会議
入手条件:2019年春「レディ・ライネスの事件簿」報酬(未復刻)
☆双つ星の歌姫
入手条件:2019年秋「セイバーウォーズ テキサス・ビヨンド」報酬(未復刻)
毎ターンクリティカルスターを生み出す効果は編成によっては強力ですが、これ単体では本当に微々たる量しかクリティカルスターを供給することができないためその恩恵を体感することは難しいです。
本来であればより多くのクリティカルスターを供給できる「2030年の欠片」と併用するのですが、今回の縛りプレイでは実現できないため同じくクリティカルスター系スキル「無辜の怪物」とその亜種を持つケツァルコアトル、サリエリの実質的な専用礼装として使用しました。
1wave戦で速攻を仕掛けたいときにはシーニック・ビューティなどの登場時効果礼装の方が強力ですが、2wave戦かつ上記の2人を起用する場合は2T〜5Tに最低でも15個前後のクリティカルスターを撒けるこちらに軍配が上がります。
☆リターン・マッチ
入手条件:2018年秋「バトル・イン・ニューヨーク 2018」報酬(未復刻)
☆ジュエル・ブライド
入手条件:2019年秋「バトル・イン・ニューヨーク 2019」報酬(未復刻)
ガッツ礼装。貴重な延命手段。リターン・マッチの効果は防御系概念礼装のサブ効果の割にはなかなか強力ですね。
単騎駆けするときやバーサーカー組を生き残らせる手段として便利だと思っていましたが、ガッツが必要なほど難易度が高いクエストでは強制的にサポートサーヴァントが編成されるため単騎駆けはできませんし、バーサーカーにNP50%系の概念礼装を装備して死に際に宝具を撃ってもらったほうが火力にも貢献できたためそれほど使用頻度は多くありませんでした。
☆駒の舞い踊り
入手条件:2020年春「2020年正月リツイートキャンペーン」報酬(未復刻)
☆ニューイヤー・グリーティング
入手条件:2019年春「2019年正月リツイートキャンペーン」報酬(未復刻)
地味つよ正月礼装。HPを2000近く嵩増しできるため、HP10000以下のサーヴァントが等倍クラスを相手にするのであれば実質鋼の鍛錬として使うことができます(ぐるぐる目)
主に火力バフを必要としないサポート系のサーヴァントを2waveまで運び切りたい際に使用。具体的にはイアソンとかアスクレピオスとか陳宮とか、あの辺りですね。
長くなってしまったのでサーヴァントの紹介についてはまた後日。限られた戦力のなか、果たして筆者は2週間で200階全てを踏破しきることはできるのか、待て次回!!