【FGO】祝⭐︎沖田さん大強化、祝⭐︎FGO5周年、祝⭐︎当ブログ1周年
きよひー……美遊……沖田さん……終わったよ……
という訳でまずはFGO5周年記念、おめでとうございます。 いやぁめでたい！
こないだ唐突に叩き付けられた2部後期OP「躍動」でテンションブチ上がったのもあってか、筆者かなりFGO熱を取り戻しております。
気になる新キャラや見覚えのあるシルエットなどもチラホラ散見し、遂に異星の使徒や諸悪の根源との直接対決も間近と思わせる新規映像。いよいよ物語も佳境かと思われましたが、どうやらファミ通のインタビューを読む限りあと2年は続くようで……まだまだFGOは我々を楽しませてくれるようですね。財布が保たない。
前置きはこれくらいにして、今回は5周年記念イベントで発表されたキャンペーンの中から個人的に気になった項目をピックアップしていきたいと思います。今年も内容的にはかなり激アツなラインナップとなっております……！
1.コード・リムーバー機能の改修
TA勢復活ッ TA勢復活ッッ TA勢復活ッッッ
ようやくではありますがコード・リムーバー機能が廃止、というよりは改修されました。非常に嬉しい。
何が嬉しいって開発陣営がしっかりとプレイヤーの声を聴いているということが分かったのが嬉しいです。こないだ実装されたゲームスピード高速化や演出スキップもですが、ちゃんと我々の要望が届いているのが分かるというのはいいもんですね。
というのもね、FGOってぶっちゃけ戦闘パートはそこまで洗練されたものではないじゃないですか。というかFGOはあくまでもアドベンチャーパート・ドラマパートが主であって、戦闘自体はそこにフレーバーを添えるためのものなんですよ。実際パーティ編成とかユニット毎のシナジーに拘ってプレイしている層ってほとんどいないと思うんですよね。まあそれはもう仕方ない。だってゲーム自体がそういう設計されてるもの。
でもそういった流れの中でも一部の酔狂なプレイヤーたちが60レベル止めやデスチェンジ、コマンドコード調整やダメージ乱数リセマラなどを最大限まで駆使して高難易度クエストのクリア動画を上げていたりして、大部分のプレイヤーが投げ捨てている部分を頑張って追求していたりするんですよ。
もちろんそれ自体には意味がありません。意味はないんですが、それ言ったらゲーム自体そもそもやる意味ありません。じゃあ何でやってるかというと金と時間使い潰してでもプレイするのが楽しいからで、そういう意味で言うならFGOというゲームを骨の髄までプレイし尽くそうとしている一部プレイヤーはなんと言うかかっこいいんですよやっぱ。だってそこまで本気になれないもん。でもゲーム部分を最先端で盛り上げているのはたぶんこの人たち。報われてくれてホントよかったです。
……だいぶ話が逸れましたが、そんなニッチなプレイをしている層がしばらく頭を悩まされていたのがコマンドコードシステムに関する融通の効かなさです。と言うのもコマンドコードの中には「天の楔」や「ダ・ヴィンチちゃん」、「天の女主人」などのとてもおまけ要素とはいえないレベルで火力を底上げする効果を持つものや、「花の魔術師」「八葉の鏡」といった高難易度クエストで重宝されるレベルの効果を持ったものがあります。当然これらのコマンドコードは実装されるたびに話題を呼び、縛りプレイ勢やTA勢もその例に漏れずこれらの武器を駆使して高難易度クエストに挑んでいた訳ですが、そこでネックになるのが件のコード・リムーバーの存在。
何しろこれまでは1度つけたコマンドコードは原則外すことができず、これを取り外すためには時折配布されるコード・リムーバーを消費しなければなりませんでした。そして当然ですが、高難易度クエストに於いて特にアタッカーを務める適正サーヴァントというのは、ほぼ毎回異なるものになります。プレイ内容に拘るのであれば尚更です。そして高難易度クエストに対してコード・リムーバーの配布数はレアプリズムで15日に1個、イベントで稀に数個配布とあまりにも数が少ない。これで涙を飲んだ変態プレイヤーも数多くいることでしょう。
しかしそんな問題も今回のキャンペーンでようやく解決されました。今回システム周りの改修で変更されたのは以下の2点！
・コマンドコードの取り外しにコード・リムーバーを消費しないように！
・コード・リムーバーの効果が「コマンドコードスロットを開放前の状態に戻す」というものに！
1つ目の変更はそのまま文面通り、これからはコマンドコードの取り外しに数に限りのあるコード・リムーバーを消費しないようになったというものですね。これで強力な効果を持つコマンドコードをある程度気楽に共有することができるようになります。これでうちの沖田さんやカーマちゃんも完全体に……！
2つ目の変更はコード・リムーバーの効果をより便利なものに変えるというもの。コマンドコードの付け替えが容易になった分、今後これまでは日の目が当たらなかったサーヴァントへのコマンドコード付与が予期されるため、それを見越して今度はコード・オープナーが足りなくなるという事態を回避するための施策と思われます。めちゃめちゃ反省してますね……
2.サーヴァント強化クエスト
沖田さん……ウッ頭が
今回のサーヴァント強化クエスト、ラストを締める4騎は多くのプレイヤーが期待していた通り劇場版HF公開に合わせてかSN勢のアッパー調整でした。うん、これはもう強化じゃありません。だってこいつら元からつえーもん！！！
・クーフーリン（星3ランサー・恒常）
1人目に紹介するのはクーフーリン。「戦闘続行」が「四枝の浅瀬」に化けました。アトゴウラ！
強化内容としては従来のガッツ効果に加えて3ターンの間HPが少ないほどに攻撃力がアップする状態を付与するというもの。やべー。
注目すべきはクーフーリンが最短CT6の攻撃バフを手に入れたってところですね。10%でも強いよこんなん。
基本的にクーフーリンに付ける概念礼装といえば「矢避けの加護」がもたらす驚異的な居座り能力を活かした「2030年の欠片」、あるいは「月霊髄液」でさらに生存能力を伸ばすような方向になると思うんですが、そうなると星3ということもあってイマイチ火力は期待できないんですよね。
ですが今回の強化により多少なりとはいえ自バフを手に入れたため、ある程度火力方面も強化されました。長く戦線を維持できるということはそれだけ多くの回数殴れるということでもあるので、この強化はクーフーリンというユニットにマッチしたものと言えます。元のガッツ効果の適用ターンが1回５ターンのため抱え落ちしにくいのもミソ。どうせクーフーリンが倒れるほど追い込まれる頃にはリキャストできるようになっているので、クーフーリンのカードを複数使う際にはガンガン雑に切っていきましょう。
問題としてはあれですね、クーフーリン全然HP減らないんですよ。余程運悪く集中被弾しない限り本当に死なない。そういう意味では背水効果はそこまで期待できないかもしれません。とはいえ黎明期には最後のお守りとして後詰めに控えながら強敵相手に泥臭いドラマを生み出した名ランサーでもあるクーフーリンですから、今回の強化でまたそう言ったかっこいい姿を見られるかもしれませんね。
また横に振れるタゲ集中スキルで無理やりHPを削ってから「矢避けの加護」を盾に戦わせると言った運用も可能です。そこまでにしておけよ陳宮。
2人目に紹介するのはヘラクレス。問題児です。
強化されたスキルはまたもや「戦闘続行」。今回強化されたサーヴァントにも共通する傾向として、イマイチ刺さりが悪かったり1回の戦闘中に一度しか使われないようなスキルに手を入れていこうという思惑を感じますね。素晴らしいと思います。
さて肝心の強化内容ですが、従来のガッツ効果が変化し、他のガッツ効果と重複するようになりました。ヴラド公のスキルと同じ仕様、「矢避けの加護」のガッツ版ですね。……他のガッツ効果……これは……
ひとまず落ちておいて2つ目の効果として、5ターンの間ガッツが発動するたびに、5ターンの間自身のバスターカード性能をアップさせるというものが追加されました。…………なんて？
やっちゃえバーサーカー！！
十二の試練とまでは言いませんが、これだと試練を科されているのはむしろ相手の方なのでは。
・エミヤ（星4アーチャー・恒常）
どんどんいきましょう、3人目に紹介するのは星4アーチャー・エミヤ。お前どんだけ改修されるんだよ！
魔改造に魔改造を繰り返されら我らがエミヤ先輩ですが、今回の強化は流石に笑いました。
その内容は「魔術」から「投影魔術」に変化したスキルがさらに「回路接続」へと変化。1ターンの間自身の全カード性能する効果の倍率がアップし、加えてなんと宝具「無限の剣製」のタイプを任意でバスターかアーツに変更することができるようになりました。やりたい放題じゃねーか！！！
何が変わったかといえば勿論宝具AAでアーツブレイブチェインが組めるようになったこと、そして多段ヒットアーツ宝具によるシステム運用が視野に入るようになったことでしょう。「回路接続」の適用ターンは１ターン、かつエミヤは「回路接続」以外の宝具に関わる自己バフを持っていないため恐らくは1~2waveしか担当することができませんが、エミヤにはもう1つの強力なスキルである「鷹の瞳」によるズバ抜けたスター発生率アップがあるため、3waveを星飽和状態で迎えることができるのは大きな強みと言えます。真面目にこの辺は編成を考えたいです。アーチャーでシステム組めるサーヴァント、意外と少ないですからねー。
あとは「無限の剣製」の隠されたテキストである敵全体への攻撃力ダウン効果も2連射が視野に入る以上ブレイク戦ではハマるかもしれません。いやでも10%かぁ……天草礼装とかエジソン使えばあるいは……
・アルトリア・ペンドラゴン（星5セイバー・恒常）
さてさて最後に紹介するのはFGOの顔である星5セイバー・アルトリア大先生です。皆さん大きな拍手を以てお迎えしましょう。え？ 本人メインストーリーに出てないだろって？ 知らんなぁ？
さてそんなアルトリア大明神様ですが、筆者個人的には正直もう強化はいいだろと思っていました。使い所を選ばない「カリスマ」、今現在も特攻を考慮しなければトップクラスの火力を誇る宝具「約束された勝利の剣」を支える「魔力放出」、そしてNP30%を得た「輝ける路」。確かにややパンチに欠けるとはいえ、いまや数の少ない周回適正持ち全体セイバーとしての立場はもはや揺るぎようがありません。そんな騎士王に更なるテコ入れをするとしたら巷で言われているような〔円卓〕属性持ちへの特殊バフとかNP配布、あるいは「全て遠き理想郷」を原作再現した自己防御スキル……？ くらいしか思いつかな
ゴリラだこれーーーーーー！！？？？
ということで追加要素その1！ 「魔力放出」が「竜の炉心」へと変化！ 従来のバスタカード性能に加え、1ターンの間自身の宝具威力をアップさせる効果がつきました！ 加減しろバカ！！！ ひとりで乗算3重バフを乗せるな！！！
そして追加要素その2！なんとそのターン引いているアルトリアのコマンドコードを全てバスターカードに変更させることが可能に！ いや意味がわからんが！？
他の限定鯖がシコシコカード固定したりコマンドシャッフルしたりして小細工で頑張ってるのになんで君はそんな雑に最大火力を出そうとしちゃうの！！！？？
勿論マーリンとの相性は抜群です。もうこれほとんど単体セイバーと変わんないよ。もうお前がナンバーワンだよ。
・宮本武蔵（星5セイバー・期間限定）
・ギルガメッシュ（星4キャスター・恒常）
・ダビデ（星3アーチャー・恒常）
・虞美人（星4アサシン・ストーリー召喚限定）
ついでにその他いろいろ雑感。
武蔵ちゃんはもうどこまでも強くなっていきますね。今回宝具強化された「六道五輪・倶利伽羅天象」ですが、まずそもそもの宝具倍率が強化、そして自身の宝具威力アップ効果の倍率も強化、さらに有利が非常に取りづらい〔アルターエゴ〕及び〔ムーンキャンサー〕への特攻攻撃までついてしまいました。もはや単体セイバーとして最高峰どころかセイバーの枠を飛び越えたユニットになってしまいましたね。ムーンキャンサーはともかく、高難易度クエストやメインストーリー上の強敵として度々遭遇するアルターエゴに対して攻撃優位を取れるのはかなり重要です。敵で出てくるとかなりメンドクサいですからねアルターエゴクラス。
キャスギルは足りない部分を補完するというよりかは想定された運用法をさらに拡張されたというイメージ。あんまり話題になりませんが、キャスギルのスキル「王の帰還」はアーツパの常識を破壊するかなりぶっ飛んだ
スキル。本来はアーツ攻撃ではほとんど生み出すことのできないクリティカルスターをジャラジャラ作りながらクリティカルでNP加速させてドカドカ宝具を撃っていくパーティ、滅茶苦茶ド派手で楽しいので皆さん一度でいいので使ってみてくださいね。
ダビデはなんかもうダビデですね（？） ダビデも強化後アルトリアと同じく大概スキル構成が完結していて手の入れようがないためか、強化されたのは宝具「五つの石」でした。追加された効果は巨人殺しの逸話に因んで〔巨人〕属性持ちへの特攻攻撃への変化。具体的にどんなエネミーが〔巨人〕属性を持っているかといいますと、汎用エネミーかつダビデが攻撃優位を取れるセイバークラス及びバーサーカークラスでいえばスプリガンや鬼、霜の巨人とかですね。結構ピンポイントですが、その分特攻の乗った宝具威力はなかなかのもの。普段はサポートに徹することの多い彼ですが、時には意外な活躍を見せてくれるかも……？ 読もう、Fate/GrandOrder -turas realta！
虞美人はかなりいい強化をもらったと思います。「仙界羽人」の強化解除耐性ターンが3ターンに伸び、平均的な3ターン攻撃バフをもらっただけではありますが、それだけでもかなり使い勝手が変わりました。「黒聖杯」前提とはいえ乗算3重バフの乗った宝具や、攻撃力アップ+バスターカード性能アップの乗ったバスターブレイブチェインはなかなかのもの。火力面ではアサシンの中でもかなり上位に食い込むんじゃないでしょうか。問題は……スト限であることと……杭、ですね……
3.バニヤン再復刻&メイン・インタールード入り&霊衣実装
滅茶苦茶有能。いまや高速周回には不可欠なサーヴァントの1人ですからね。
実際レアプリ使ってでも取りに行く価値のあるサーヴァントでもあると思います。というか無課金なら聖杯も視野に入りますからねこの子。今なら陳宮もいますし。
そしてめちゃくちゃ可愛い霊衣も同時に実装。なんでリヨ絵なのにエロいんだ……
あと霊衣といえばちゃっかり以蔵さんも貰ってて笑いました。人気サーヴァントですまんのう……
4.2020年福袋召喚
年代別……だと……！？
完全に迷走してますね。誰が喜ぶんだこの仕様！
まあインタビューを読む限り確定召喚はマジでやりたくないというか、こないだの星5指名はご褒美中のご褒美だったようで……え、星4とかやってたじゃん普通に……
どうも金払って目当てのサーヴァントをご指名、というのをあんまりやりたくないみたいですね。なので天井もないと。ウンまあ言いたいことは分かる。1回やったらキリないですからねサプチケシステム。じゃあガチャの確率上げろや！！！！ 実弾ならいくらでもあんだよこっちは！！！！！！ いやごめんいくらでもはないわ！！！！！ つまり的が小さすぎんだわ！！！！！ あと宝具レベル上げアイテムはよ！！！！！！！ この辺りはドラマ性となんら関係ねーだろ！！！！！！！！！
さておき今回どれを回すかひっじょーーーーーに迷いました。
未所持サーヴァントで食指を引かれるのは剣式、ヒロインX、シグルド、イヴァン雷帝、始皇帝、ロムルス、ロリンチちゃん辺り。セイバーウォーズ2復刻もちょっとガチャ回すつもりなのでどうせなら重ねる事考えてスペイシュも確保しておきたいところ。
とはいえごった煮ガチャ、確率を考えるのであればやはりここは10騎中6騎が未所持、かつお目当てのサーヴァントが3騎いる2019年ガチャ……！ やはりこれが鉄板……！
いざ！尋常に勝負！
選ばれたのは、エドモンでした。人間は常に理で動くとは限らないんじゃ……沖田さんとかぬとか重ねたかったんじゃ……でもエドモン自体は大好きなんでオッケーです。2と3だと宝具マまでの体感距離が全然違うんでね……（遠い目）
あ、おすすめは2016か2017です。引こう、人権！
5.2020水着告知
【FGO】チキチキ☆2020年水着サーヴァント徹底考察！ - 虚ろな唇を重ねて
ま た
お 股 せ
パレオとか三つ編みとかに騙されがちですがよくよく見ると紐水着だったり帆立乳首だったりでやっぱりいつものキアラでした。持ち味を活かせッッッ いいからさっさと麦わら帽子白ワンピになるんだよ
でもちょっと待って欲しい 星5サーヴァントと言うことはつまり霊基再臨をする、つまり奴はまだその変身をあと2回も残している……その意味がわかるな？ キアラはもしかしたら没案の宇宙全裸神輿になるかもしれないし、あるいは第三再臨で少女性バリバリの清楚スタイルで攻めてくるかもしれない つまりはシュレディンガーのキアラなのだな シュレディンガー先生ごめんなさい
あばばばばばばばばばバカな俺が何をしたって言うんだ 助けてカーマちゃん 俺あんなのに陥落したくない でも顔は良いすこぶる良い 予算はない
星4枠の話。ブリュンヒルデは意外でしたね。そしたらワルキューレは流石にないかなー。おそらくセイバーでしょうが、水着ガチャなのでもはや予想は意味を為しません。あと唐突なイリヤね。死人が出るぞ。ほとんどテロだよあれ。誰が予想すんだよ。あと巻きタオルとかどういう生き方してれば出てくるんだよ……まひろ氏、あんた男だよ……
男性霊衣の話。保護者会。蘭陵王……保護者…ウン……？
そして今回のガチャはようやくシグルドPUですか。予算はない。でも声がいいので内臓でも売るかな……
────水着キアラはあっただろう？
巨乳水着アナスタシアもそうさ‼︎ 必ず実在する‼︎‼︎
6.アルトリア・キャスター電撃実装
孔明×マーリン×キャス狐＝破壊力ッッッ
全体NP30%配布、単体NP20%配布、全体攻撃バフ×2、アーツ50%バフ、NP獲得量アップ、無敵貫通メタバリア
、こんだけ持ってて弱かったらウソですよ。当然の如く期間限定サーヴァントですが、おそらくは今後のメインストーリーでも重要な役割を担うサーヴァントになるでしょう。そして周年サーヴァントは滅多なことでもない限り復刻されません。つまり何が言いたいかというと早く引かないと間に合わなくなっても知らんぞーッ
ただマーリンやスカディほどパンチ力のある火力バフは持っていないため、そういった方面で期待すると若干物足りないかもしれません。ただ無敵貫通メタ無敵は絶対に今後型落ちすることがないのは保証されていると思うので、水着前に余裕があるんであれば引くべき1騎だとは思います。あと可愛い。川澄さんは天才。
↑このおっきーぽくて顔好き
自らオチを作りに行くのやめない？？？？？？？？ アクティブ人口をちゃんと見ろ
【FGO】今から始めるFate/GrandOrder 前編 - 虚ろな唇を重ねて
いやーしかし早いもんでFGOももう5周年ですよ。つまりこのブログもそろそろ設立から1年。
結構サボってた時期もあるんですが意外と続いてビビってます。基本的に物事を長く続けるのが苦手なので……
今年はfgo以外の記事も書きたいですね。メギドとか。言うだけはタダだから！
それでは今回はこの辺で。夏の暑さに負けていなければ来週にくるであろう水着イベについてなど書くつもりです！待て次回！
【プリコネ】子育て日記 ~0ヶ月目~
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ママ いまあいにいくよ pic.twitter.com/VdBpFZPZpN
— ゆうきり鯖太郎ん (@yu_kirinx3) 2020年6月10日
クジ引きにきたワケじゃねンだわ pic.twitter.com/sVmpslF0l0
— ゆうきり鯖太郎ん (@yu_kirinx3) 2020年6月10日
オホホホホ 随分と楽しませてくれるじゃありませんか pic.twitter.com/O6xitpveel
— ゆうきり鯖太郎ん (@yu_kirinx3) 2020年6月10日
これが俺の覚悟だ pic.twitter.com/yViDm7Tny1
— ゆうきり鯖太郎ん (@yu_kirinx3) 2020年6月10日
— ゆうきり鯖太郎ん (@yu_kirinx3) 2020年6月10日
— ゆうきり鯖太郎ん (@yu_kirinx3) 2020年6月10日
1日目「復刻限定プライズガチャ」 39200円
残金 -29200円
金ねンだわ
~今回のガチャで得られた知見~
・プライズガチャは割りと闇
PU率が0.7%、単体PUが0.35%なので200連回してもお目当てのPU対象を引ける確率は大体35%。300連(天井)でも37%。ヤバイですね☆☆☆
無課金~微課金前提で復刻クソ強キャラを狙うなら200連で勝利or撤退するのが賢そうだけど、後ろ振り返ったら今まで引いてた限定キャラの限凸素材(なお他に使い道はない)が屍のように積み重なってんだからもうこんなん駆け抜けるの前提じゃん！！！ 駆け抜けた。
・才能開花（限凸）しない方がいいキャラがいる
どうも水着サレンママはプリコネ界に一部存在する限凸すべきではないキャラの1人らしい……先に言えや！！！！！！！！！！
いや、俺が調べていないのが悪いんですハイ……。ところでここに去年引いていた水着スズナがおるじゃろ？ ここまでの流れでなんとなく察しておるとは思うが、もちろんメモピはサレンママを選んでいたんじゃ
しっかり調べた上でガチャに挑んでいたのであればこんな悲劇は起きなかったことでしょう…‥いつもはあんなにも冷静なあなたがどうして……
・職場でガチャ回すな
引き時は見誤るし勝っても負けてもいいことないし発狂できないので純粋に楽しくない。ガチャを引く時はね、誰にも邪魔されず 自由でなんというか救われてなきゃあダメなんだ 独りで静かで豊かで……
結論：なんもかんも給付金が悪い 政府が悪い アベやめろ
という訳で今回の記事はプリコネ編です
アニメプリコネ、今日ようやく見終えましたけどめッッッッッッッッッッちゃ出来良いですね。バビロニアに合わせられたら即死でした。2期とか劇場版が待ち遠しいです（あるよね？？？？？？）
ちなみにお気に入りのキャラクターはエリコ。どうあがいてもヤンデレから逃げられない模様。あとおっぱいがでかい。ツノ好き。でもクスクスって実際に口に出して笑ってるキャラとか令和にいちゃだめだろ……
というわけで神作画デッドリーパニッシュに触発された筆者、プリコネ本格プレイを決意。実は一応プリコネは1年ほど前からやっているんですが、実情としては石貰ってガチャ引くだけ、無料期間にガチャ引くだけというもの。ただスタミナ消化に関してのみは数々のソシャゲに鍛え上げられたお陰か、自然回復分のスタミナが溢れているのを見ると手が震えてくる体になっているためレベリングだけはほぼ毎日こなしていました。もうソシャゲを知る前のオレには戻れないんだな
~現在のプレイ環境~
normal進行：20-11（亀死ね）
hard進行：19-3
veryhard進行：1-1
ダンジョン進行：ex2（ジャバウォック死ね）
プレイスタイル：だいたい倍速オート（！？）
こないだ知ったんですけどエリコってオートと手動で出る火力全然違いますね。筆者の知識はマジでその程度です
メイン戦力。物理が多すぎる
だいたい専用クリスが解決してくれました、強すぎる
最近物理一辺倒だとキツい場面が増えてきたので誰かしら育成しておきたいと感じています
最近加入した水着サレンはだいぶお高い買い物でしたが巷で言われている噂通りめちゃめちゃ強いのが素人目にも分かります。助走なしに一瞬でトップギアに入るって意味ではマーリンというよりスカディのが近そう
ま、1年間の大盤振る舞いのお陰で手持ちも結構充実しとるしクラバトとか全然余裕じゃろガハハwwwwwwほんまサイゲームスはんには頭が上がりませんわwwwwww←こないだまでのぼく
本戦！ 模擬戦！
使用キャラ同日使用不可！ 戦力比の偏らない3パーティ構成！
持ち越し！ 救出！ 安定ワンパン！
適正パーティ運用とクランメンバーとの連携で各種ボスを効率よく撃破！
↑今のぼく
↑たぶん今出る最大火力
~今後の方針~
折角クランに誘って頂いたにも拘らず長期間クラバトに参加せず無言で寄生かましてた分をなんとか取り返すため、そしてそう言えばこのゲームに4万ブッ込んでいることを思い出したため、これからは初心者なりにちょっと真面目にプリコネに取り組んでいこうと思います。この記事はそのための記録というか備忘録ですね。モチベを維持するためにも大体１ヶ月毎に更新していきたいと思います
とはいえ基本的にプレイスタイルとしては無課金~微課金前提のつもりです。サレンは発作です。ほんとだよ？
幸いにも1年間の虚無プレイのお陰である程度の戦力はすでに用意されているので、取り敢えず現状育っているキャラクターを軸にして足りない部分を補完するという形で考えています
メインクエストは当然合間合間に、メモピ回収のことも考えるとできるだけ早めに最前線まで進めていくとして
、今後力を入れていくコンテンツとしてはやはりクランバトルを主にしようかなと
目標としては半年後、そこそこ見れるレベルの盆栽を作っていきたいですね
てな訳で早速使えるリソースを吐けるだけ吐くことに
現状手持ちの戦力は極端に物理偏重のため、今は魔法キャラを物理1軍クラスまで追い付かせるよりかはより物理キャラを伸ばす方向としました
チョイスしたのはサポで借りててアホアホ強いなと感じたムイミちゃん、そして2人目のよりクラバトに特化した防デバフ役としてお世話になりそうな水マコトを才能開花&専用装備開放。だいぶサイトを巡って調べましたが、この選択が間違いではないと信じるほかありません
しかしいざ育てようと思うと秘石の要求量が凄まじい。今までの積み重ねがあるとはいえ根が貧乏性なんでこの減り方はかなり不安になりますね……
あとは既に星5まで育っているマホユカリ、育成にやや時間がかかりますが育ちきったらめちゃくちゃ活躍してくれるであろうレイヒヨリの星6化を目指してコツコツメモピを集めていこうと思います。あとは並行して何故かメモピが余っている編入生アオイやオーエドニノン、ジータあたりも育てていきたいですね。流石に現戦力にこれだけ加わればそれなりの形になるんじゃないでしょうか……なるよね……？
ペコリーヌコッコロシズルも育ってはいるんですけどこの辺はあんまり単体ボス相手に機能しそうにないんで後回しでいいのかな？ コッコロだけは擬似タンク+ヒーラーでやってけそうだけどどうなんだろう
魔法に関してはまだ考えなくていいと思いたいです。つよいつよいと言われている正月キャルがいるんで、少人数に絞って育成するならキャル中心の魔法パを鍛えるのもありなのかな？ でもメインクエスト用にも1人くらいは汎用性の高い魔法キャラは育てておくべきなんでしょうか。素キャル？キョウカ？うーんわからん
【FGO】2020年夏、桜の夏
凍らせた心で暖かな幻想をする。
いつか冬が過ぎて新しい春になったら、2人で桜を見に行こう────
※夏です
まあ夏に降る雪があるんだから夏に舞う桜があってもいいよね。コロナ滅ぶべし。
ということで2020年の夏は数奇な巡り合わせによってか怒濤の如き桜プッシュで幕を開けました。見てくださいこの幸せ空間を。ぼくここにしゅむ〜＾＾
でも大奥はつらい。いくら素材が美味しくてもつらいものはつらい。ガッポリーはもっとつらい。
お巫山戯はこの辺りにして、今回の記事はサクラシリーズPUの中でも筆者一押しのサーヴァント、期間限定星5アサシン・カーマちゃんについての解説記事となります。
恵まれたビジュアル、残酷さと愛らしさが共存した魅力的なキャラクター性からイベントシナリオでの登板機会こそ少ないものの2019年に新登場したサーヴァントの中でも指折りの人気を誇るようになったカーマですが、優れているのはキャラクター設定部分だけではありません。流石にアルジュナや超人オリオンほどの問答無用さはありませんが、個人的に2019年実装組の中でのカーマはこの2人に次ぐレベル、単なる単体殺の域には収まらない強力無比なアタッカーと評価できるサーヴァントだと筆者は考えています。
1週間後にはおそらく始動するであろう5周年イベント、そしてその後に控える恒例の水着イベントに備えてきっと皆さんは石の貯蔵ターンに入っていることと思われますが、断言しましょう。カーマは間違いなく多少の爆死リスクを負ってでも引く価値のあるサーヴァントです。
ということで今回はそんなお悩みのマスターの背中を押すため、2ヶ月ぶりに筆を取ることに。いや膝にアークナイツとシャニマスを受けてしまってな……
さて、改めて復刻大奥PUを見てみましょう。
現在PUされているのは星5アサシン・カーマ。こちらは期間限定サーヴァントとなっており、おそらく大奥イベントが復刻してしまった以上は今後最低でも1年は単独PUされることはないと思われます。つまり狙い撃ちするなら今このときしかないということです。
ちなみに大奥PUで常時PUされている星4サーヴァント枠は星4セイバー・柳生但馬守宗矩です。こちらは恒常キャラ……と見せかけて実はスト限サーヴァントのため、すり抜けてやってくる可能性がある恒常星5サーヴァント以上に入手難易度の高いサーヴァントとなります。性能的にもハマれば3〜6ターンの間あらゆる攻撃を封殺することができるデバフ特化型のアーツセイバーと、同クラスのサーヴァントにはすることのできない仕事ができるユニットのため引いておいても損のないサーヴァントになります。あと宝具が世界一かっこいい。幕間もかっこいい。
柳生おじさんについてはさておき、カーマの性能についてのお話に入りましょうか。
まずはスキル構成について。S1「女神の恩恵」は任意対象に最大HPが1000減る状態（永続）と、宝具使用時にチャージ段階を1段階引き上げる状態を付与（1回・3ターン）しつつ、自身のHPを2000~4000回復するというもの。目を引くのはやはり自己回復量でしょうか。スキルレベル10時には5ターンに1回4000回復できるというのはなかなかに優秀です。もう一つの効果であるOC上昇効果はスキルとしては貴重ですが、これ目当てにカーマを喬するケースというのはなかなかありません。カーマの宝具にも微量ながらOCでダメージを底上げできる効果があるので、基本的にはカーマ自身を対象として使用することになるでしょう。デメリットである最大HPの永続ダウン状態ですが、使用感としては次に紹介するS2との噛み合わせの良さからかそこまで気になるものでもありません。
S2「身体無き者」は自身にガッツ状態（1回・1000~2000）と攻撃力アップ（3ターン・20%~30%）する攻防一体の有能スキル。ガッツに関してですが1回というのがミソで、付与されたガッツ状態はカーマが倒れるまで消えることがありません。これは実質「戦闘続行」系スキルの上位互換にあたるため、貴重なスキル1枠を戦闘終盤まで持ち越さなくてならない（あるいはタイミングを間違えて抱え落ちする）ということが無くなります。標準的なバフ値の攻撃力アップもついているため、戦闘序盤から継続自己バフ感覚で撃っていけるのはかなりの強みですね。戦闘序盤からスキルを使っていけるということは中盤以降にリキャストも見込めるわけで、S1による適時回復やマスタースキルでの支援まで含めると状況によってカーマは3回ガッツで起き上がることさえあります。ここまでいくと継戦能力という面ではもはや“山の翁“、あるいはクーフーリンシリーズに比肩するほどのものといえるでしょう。
最後に残ったS3はカーマの目玉スキル「マーラ・パーピーヤス」。その効果は自身のNPを増加（30%~50%）、3ターンの間自身にアルターエゴクラスに対して相性有利になる状態を付与、3ターンの間自身にクリティカル威力アップ（20%固定）、そして敵全体の魅了耐性をダウン（1ターン・20%~40%）するというこれ以上ないほどに盛り沢山なもの。
NP50%に関してはもはや語るまでもありませんね。これを持っていて弱いサーヴァントはまずいません。特にアサシンクラスには現状カーマ以外にNP50％チャージ持ちはおらず、またアサシンはクラスの特性上アタッカーとしてスロースターターなサーヴァントが多いため、カード周りに左右されずに安定した火力を見込めるカーマはアサシンクラスの中でも周回やセットプレイが得意なサーヴァントになります。
ユニークスキルであるアルターエゴ相性優位状態も見逃せません。攻撃面では4騎士攻撃優位を取り、防御面では不利なクラスが少ないアルターエゴに3ターンの間とはいえマウントを取れるサーヴァントは現状カーマだけ。3ターンの間だけという制約はありますが、NP50％チャージを絡めればブレイクゲージ3本持ちでもない限りは効果適用ターン内でほぼ確実に仕留めることができる筈です。2部以降メインストーリーでもリンボをはじめとした（というかリンボ）アルターエゴが面倒なボスとして立ちはだかり、今後のストーリー展開でも複数のアルターエゴクラスと対峙することが示唆されているためこの特殊状態は今後生きる場面も増えてくることと思われます。
クリティカル威力アップと全体魅了耐性ダウンについては宝具、クラス別スキルの欄で後述。
このようにカーマのスキルはそれぞれ噛み合いが良く、全てがハイレベルなもので纏まったものになっていることがお分かり頂けたでしょうか。
しっかりとスキルレベルを鍛えてあげることで、カーマは居座りに長けた“山の翁“とカード性能+瞬間火力に特化したジャックからそれぞれ長所をマイルドに、かつどっちつかずの器用貧乏では終わらないレベルで拝借したNP50%持ちアサシンへと成長します。
そんなカーマちゃんですが、前述した通りその強さのほとんどは優秀なスキル群に支えられています。基本的にS2は10前提、他スキルも火力や生存能力に直結しているため、最低でも6は欲しいところ。しかしFGOのスキル上げは素材周回が面倒なことから基本的に苦行とされ、星5サーヴァントともなると必要なQP、素材の数も相当な量に設定されています。では、このカーマの場合はどんな素材を要求されるのでしょうか？
りょ、良心的……！！
この辺りも筆者がカーマちゃんを推す理由の1つといえますね。必要な再臨素材は1部5章、6章、1.5部のフリクエなどで集まり、なおかつ余りがちな金素材というのが非常に嬉しいところ。最近ボックスイベントが少ないため筆者はちょっと備蓄に困ってきた所なんですが、各種スキル石に余裕があ流のならある程度の回数イベントをこなしてきたマスターであればカーマちゃんを引いたら即戦力化できるほどに要求値が低いのは嬉しいポイントです。
お次はクラス別スキルについて。
デバフを弾く対魔力20%、騎乗によるQ性能10%アップは控えめながら優秀です。単独顕現スキルですが、S3と併せて合計26%のクリティカル威力アップとなります。スキルが優秀すぎてあまり目立たないですが、カーマはカード性能及びスター生産能力もかなり優秀な部類であり、横に「2030年の欠片」や「無辜の怪物」持ちのサポーターを添えることでクリティカル戦術も採れるようになるため、それぞれ乗算される自己バフの乗ったクリティカルはなかなかのダメージを出してくれることでしょう。「愛神の神核」は魅了無効状態を付与するというもので、なかなかピンポイントな効果となります。女性相手の魅了効果は使い手自体がそもそも少ないため、このスキルに関してはあまり気にすることはないでしょう。
それでは最後に宝具について。
カーマの宝具「愛もてかれるは恋無きなり／愛もて焦がすは愛故なり」は単体対象の攻撃Q宝具。自身のQカード性能をアップ（3ターン・OC1で20%~OC5で40%）させた上で攻撃し、80%の確率で1ターンの間魅了状態を付与させるというもの。基本的にS3で魅了耐性をダウンさせた上で魅了判定を入れるようになるため、対魔力持ち相手でも行動不能にさせることもできます。カーマが宝具を複数回使用することが得意であることも加味すると、1.5部以降のブレイクゲージ持ちボスに対して優位なアタッカーと言えますね。
Qカード性能アップも 3ターン継続するため、カーマの宝具回転力が上がれば上がるほど重複していき、カーマ自身の火力も加速度的に増していくのも特徴です。
そしてそんなカーマと最も相性の良いサポーターはやはりというかなんというか、やはりスカサハ＝スカディとなります。凸「カレイドスコープ」+カーマ+スカディでの確定宝具2連射、火力が足りないのであれば凸「ハロウィン・プリンセス」互換+カーマ+スカディ+スカディで宝具2連射、レイドイベントや周回などでワンパンするのであれば凸「黒聖杯」+カーマ+スカディで確定超火力宝具などなど、やはりQ宝具+NP50%持ちということもあってセットプレイに関しては抜群の相性の良さを発揮します。
またWスカディ運用の際、宝具を3連射することに成功すればスカディの「ルーン魔術」が切れた後でも2発目、 3発目宝具のQバフが残っているため4ターン目時点で20%（残1ターン）+20%（残2ターン）+10%（永続）のQバフが残るというのも覚えておいた方がいいでしょう。この時にカーマのQを1枚以上引きつつ初手Aボーナスをかけた状態でクリティカルに成功すれば、カーマとスカディのスキルがリキャストする6ターン目に併せてNPチャージスキルを温存しつつ再び宝具を再回転させることができるようになります。
ということで今回はここまで、以上が1年間カーマを最前線で起用し続けたマスターの所感を終わります。ちなみにカーマちゃんの単独PUは30日の23:59まで。遅くなっても知らんぞー！
あれ、そういえばなんか1人、しかも1番桜の性格を引き継いでるサーヴァントを忘れているような……何故かPUもハブられてるような……というかここで春日局霊衣こないならもう絶望的なような……
【FGO】チキチキ☆2020年水着サーヴァント徹底考察！
\どんどんぱふぱふ〜/
さて、今回の記事はタイトル通り、2020年に水着化するであろうサーヴァントを筆者が予想するというコーナーになりm
考えろ！！！！！！ ペース配分を！！！！！！！
地獄のRequiemコラボ終了直後に水着英霊復刻開催、全力でお茶濁しに来たな！！！！！！！ まあ普通に考えればコロナ禍でスケジュール狂ったんでしょうけど。でも時限開放付きの3週間開催はおかしくない運営？？？？
閑話休題、そう水着イベントですよ水着イベント。水着イベントも今年でなんと5回目。これまで正統派の水着キャラからワケの分からんネタ衣装持ちまで数々のサーヴァントが実装されてきましたが、昨年は一部マスターが待ち望んだ沖田さん、今やメインヒロインの一角を担う武蔵ちゃんやメルトなどの人気サーヴァントまでもが投入されました。
原作人気キャラクターも粗方夏堕ちした今、残された女性サーヴァントも残りわずか（？）。加えて今までの水着化されたサーヴァントから推察される傾向と法則性。これだけの材料があれば、筆者くらいのマスターになると今年の水着サーヴァントくらい余裕で全部的中させちゃえるんですよね。
ということで改めて今回の記事の内容は2020年水着サーヴァント完全予想コーナー！ もしも的中しなかったら桜の木の下に埋めてもらってもかまわないよ！
~これまでの水着イベント~
それではこれまでの水着イベントを振り返っていきましょう。まずは記念すべき第1回目の水着イベント、「カルデアサマーメモリー」。夏イベが告知された際、ビジュアルの一部が公開された初のサーヴァントが清姫だったため配布サーヴァントもてっきり清姫だと予想されていましたが、実際に配布されたのはまさかのスカサハという太っ腹ぶり。
水着化の枠もFGO初出サーヴァント、各派生作品からの参戦キャラクターがちょうどいい塩梅で振り分けられており、おそらくここを逃せば1年後まで入手できないであろう初の限定星4サーヴァントが実装されたということもあってか多くのマスターが夏のボーナスを根刮ぎ奪われました。また、2020年現在でも活躍するレベルのぶっ壊れサーヴァントが数多く生み出されたのもこの2016年PUの特徴です。
ちなみに筆者が1番金ツッコんだのもこの水着ガチャ（清姫がいるので）。当時は悍しいことに星4枠に個別PU日が無いごった煮仕様だったので、リアルに悲鳴を上げながらガチャを回していましたね……星4鯖排出率が3%でPU対象が3人だと1%、ってそれもう星5やないかーい！！！！！
続く水着イベント第2回、「デッドヒートサマーレース！」。配布サーヴァントとして選ばれたのはイシュタル。水着イベントとは思えない謎PVや、後半シナリオの通称“笑ってはいけないガースー黒光り監獄”シナリオの胡乱さが話題を呼んだのが懐かしいです。あとエレシュキガル待機民が1番ざわついてたのもこのイベントですね。
相変わらず一切容赦のない豪華なラインナップ。頼光とかニトクリスとか、ホントにユーザーに人気が出たサーヴァントを水着にしていく方針なんだなぁと再認識したPUでした。この辺りから社長絵枠・アルコ絵枠・アルトリア顔枠・和鯖ランサー枠・王女枠などの法則性が見出せますが、とはいえまだまだ第2弾。参考資料としてはやや弱いです。あと水着信長1人お迎えするまでに水着ネロ10人引きました（は？）
第3回、「サバフェス」。まさかのジャルタ配布！ ジャルタはFGO初出サーヴァントの中でも最も人気の高いサーヴァントの1人ということもあり、このチョイスには多くのマスターが歓喜しました。バカンスイベントらしからぬ胡乱シナリオが続いた水着イベントでしたが、今回はまっとうに（？）夏を満喫するイベントでウケも良かった記憶があります。ただメインストーリー進行のクソ怠い仕様だけはマジで許せねえ。あと男性サーヴァントの水着霊衣実装が実装されたのも2018年からでしたね。
社長絵（ジャルタ、ジャンヌ）・アルコ絵（BB）・アルトリア顔（ヒロインX）・和鯖ランサー（茨木童子）・王女（女王メイヴ）などこれまで続いた法則性に準じた水着ラインナップ。これはもう一種の法則があると考えていいでしょう！……なお和鯖ランサー枠は翌年無くなった模様。
いよいよ去年の水着イベント第4回、現在復刻中の「ラスベガス御前試合」。配布サーヴァントは葛飾北斎でした。前年イベントから流石に反省したのか、北斎完凸までのルートがかなり緩和されていたのが好印象。そうそうこういうのでいいんだよ、こういうので……
遂に1.5部サーヴァント参戦！ 個人的には1番激アツな水着ラインナップです。ここにさらに日曜日限定PUでマーリンが加わるわけですからね、まさしく地獄のPUですよ。そして前述したように、この年に和鯖ランサー枠が唐突に消え、若干水着予想にノイズが混じることに。この枠が生きてたら今年はランサー巴さんが堅いと思ったんだけどナー。
ここまでのイベントを見返してみると、やはり水着サーヴァントに選ばれるサーヴァントには一定の法則性があるように思われますね。
・期間限定星5サーヴァント枠
（スカサハ→イシュタル→ジャンヌ・ダルク・オルタ→葛飾北斎）
配布サーヴァント枠。期間限定星5サーヴァント、かつユーザー人気の高いサーヴァントが選ばれやすい傾向にありますね。あとは本編で別霊基の設定を作りにくいキャラクターが選ばれやすいのかもしれませんね。
このゲームアホほど限定キャラが多いと思われがち、というか実際多いんですが、女性かつまだ水着化されていないサーヴァントとなると意外と少ないんですよね。リストアップしてみるとこんな感じ。
・両儀式 ・紅閻魔 ・清少納言 ・ブリュンヒルデ ・エレシュキガル ・ライネス ・ダヴィンチちゃん ・イリヤ ・スカディ ・紫式部 ・酒呑童子 ・クレオパトラ ・セミラミス ・カーマ ・ヒロインXオルタ ・スペースイシュタル ・キアラ ・沖田オルタ ・キングプロテア ・アビゲイル ・楊貴妃
計21騎。この中から水着になりそうなキャラクターというと結構絞れそうじゃないですか？
・社長絵枠
（アルトリア→アルトリア・オルタ→ジャンヌ・ダルク、ジャンヌ・ダルク・オルタ→沖田総司）
実質確定枠。これもうほぼ割れてない？？？
・アルトリア・リリィ ・ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ ・両儀式 ・沖田オルタ ・ワルキューレ ・浅上藤乃 ・ラクシュミー ・長尾景虎 ・メドゥーサ
・アルトリア顔枠
（アルトリア、モードレッド→ネロ、アルトリア・オルタ→ジャンヌ・ダルク、ジャンヌ・ダルク・オルタ、ヒロインXX→沖田総司、上乳上）
アルトリア多すぎてややこしくなってきたので上乳上表記で。ここもほぼ確定枠と言っても差し支えなさそうですね。
・ラクシュミー ・下乳上 ・ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ ・グレイ ・ヒロインXオルタ ・沖田オルタ
・アルコ絵枠
（玉藻→ネロ→BB→メルト）
あるいはFate/EXTRA関連作品枠。ここもサーヴァント数自体が少ないので当該サーヴァントがかなり絞られますね。
・鈴鹿御前 ・アルテラ ・エリザベート＝バートリ ・ナーサリーライム ・パッションリップ ・キングプロテア ・キアラ
この辺までがおそらく本命、社長絵枠とアルトリア顔枠はキャラの性質上被りやすそうではありますがこの中から2~3騎は間違いなく実装されると思われます。
・王女枠
（マリー→ニトクリス→女王メイヴ→カーミラ）
「王女」と一括りに語るとかなり範囲が広がってしまいますが、この4人に共通する点としてはいずれも非業の最期を迎えていると言う点でしょうか。……いやー理由付けとしてはあまりに弱い。英霊なんて女性に関わらずだいたい非業の最期を迎えてるし。メイヴに至っては暗殺とはいえチーズ死だしなぁ……
・概念礼装枠
（エレナ→ジャンヌ・ダルク、牛若丸→北斎、武蔵、刑部姫、カーミラ）
実質水着化予告枠。サマータイム・ミストレスのドスケベ衣装を待望されながら3年越しに登場したカーミラや、礼装化した翌年に星5サーヴァントに抜擢された武蔵ちゃんなど実装時期にはかなりの差異がありますが、概念礼装に描かれたサーヴァントは比較的水着サーヴァント化される傾向が高いです。あとは第1回の2016年夏を除く水着イベントで実装された概念礼装に描かれたサーヴァントの中から毎年1人が水着サーヴァントになっているようです。
・ドレイク ・アタランテ ・ブーディカ ・ナイチンゲール（2016）
・クレオパトラ ・武則天 ・ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ ・ナーサリーライム ・ジャック ・三蔵法師（2017）
・アビゲイル ・シェヘラザード ・シバの女王 ・荊軻 ・望月千代女（2018）
・鈴鹿御前 ・哪吒 ・加藤段蔵 ・ブラダマンテ ・紫式部 ・カーマ ・紅閻魔（2019）
・初期実装サーヴァント枠
（アルトリア、清姫、マルタ、マリー→アルトリア・オルタ→ジャンヌ・ダルク、牛若丸→カーミラ）
この記事書いてる途中で気づいたんですけど、FGO稼働初期時点で実装されているサーヴァントが毎年1人は水着サーヴァントになっているんですね。この中に1人どうしても水着になってほしいサーヴァントかつ上記の条件に複数当て嵌まるサーヴァントがいるので、気づいた時めっちゃ興奮しました。頼むぞDW……！！
・アルトリア・リリィ ・アルテラ ・アタランテ ・エウリュアレ ・エリザベート＝バートリー ・メドゥーサ ・ブーディカ ・メディア ・ステンノ ・荊軻 ・マタ・ハリ ・タマモキャット
・2部枠
去年は1.5部サーヴァントが解禁されたので、今年は2部サーヴァントが解禁されるんじゃないでしょうか。もはや法則とか関係なく完全に願望ですね。2部以降、かつメインストーリーに登場したサーヴァントがこちら。
・アナスタシア ・アタランテ・オルタ ・ワルキューレ ・スカディ ・シトナイ ・虞美人 ・ラクシュミー ・コルデー ・スペースイシュタル ・カラミティ・ジェーン ・エウロペ ・楊貴妃 ・清少納言 ・カイニス
以下小ネタ
・奈須きのこ曰く「水着サーヴァントに選ぶのは登場してから1年経ってから」
この1年間、というのは4周年イベント開催前後に発売されたファミ通誌面での発言なので、これをそのまま受けるとギリギリ水着化されそうなのはコルデーまで、SW2以降に実装されたサーヴァントが除外されます。
・マシュ「今年の夏はかつてない恐怖体験の予感が……」
最近のミッションボイスから。いや、今までの胡乱さを越えてくる感じなの……？？？
しかし恐怖体験ときましたか。夏でホラーといえば肝試し、今年はそういう路線なのかな……
・水着BB→八百比丘尼「（絶句）」
マテリアルより。八百比丘尼といえば人魚を食らって不老長寿になったとされる伝説の尼僧ですね。人魚、人魚ですか……ニャルラトホテプのテイストを取り込んだ（あるいは取り込まれた）水着BBちゃんが八百比丘尼に対して言及しているというのもポイントですね。ということはクトゥルフ神話関係……？ クトゥルフ神話で人魚、つまり半人半魚……あーーーーーーーー。
水着サーヴァント予想その1・殺生院キアラ
つまり、今年の目玉水着サーヴァントは星5フォーリナー・殺生院キアラだったんだよ！！！
ΩΩΩ＜な、ナンダッテー！！！
まずEXTRA枠でアルコ絵じゃん！？ キアラのモチーフって人魚姫だし、CCCコラボじゃ最後には泡に消えて海の底に沈んでいったじゃん！？ ところで海って宇宙と同じくらいの深淵って言われてるじゃん！？ そこでクトゥルフ神話における人魚、半人半魚の怪物であるディープ・ワンズと信仰対象であるダゴンと交信するじゃん！？ そしてなんやかんやあってフォーリナーになる訳ですよ！！！！！
これはもう決まりですね。今年の水着鯖筆頭は1000%キアラです。ゼパルもそういってます。キアラが主導しているイベントだとしたら、まあかつてない恐怖体験といっても過言ではないでしょう。
再臨絵も白ワンピ麦わら帽子のお嬢様スタイルからそれもう着てない方がエロく無いんじゃねえ？っていうドギツい水着まで色々考えられるし話題性も抜群でしょう。
水着サーヴァント予想その2・アビゲイル（配布）
そしてFGOでクトゥルフ神話といえばアビゲイルをハブにするわけにも行かないでしょう。ということでフォーリナーに対してのカウンターとして星4アルターエゴ、あるいはフォーリナーとしてアビゲイルが配布サーヴァントになるのではないでしょうか。実際期間限定サーヴァントという条件も満たしてますし、2018年には概念礼装にもなっています。またメタ的な事情として、アビゲイルを配布サーヴァントで実装するとどうしても星5版と被りがちになりそうな再臨イラストを1枚で済ませることができますからね。あとはそろそろロリ枠を出してもいいんと思うんですよ水着鯖は……
水着サーヴァント予想その3・謎のヒロインXAX
XAX←かわいい
アルトリア顔枠でかなり迷いましたが、2017年にヒロインXXが出ているということでヒロインXオルタも来るんじゃないかなーという安直な発想。僕が見たいだけです。
水着サーヴァント予想その4・ブーディカ
王女枠、概念礼装枠、初期実装鯖枠。僕が見たいだけry
いやでもさー、いいじゃん。今回は譲ってくれよぅ。いい加減ブーディカさんは救われてもいいと思うんですよね。いまいちパッとしない防御型ライダーとして実装され、怨敵であるはずのネロと何故かカップリングされ、めちゃめちゃ雑にギャグシナリオでアヴェンジャー霊基を消費され、ようやくまともな強化を得られたと思ったら最近は汝はローマできるサーヴァントが登場、まさかローマ始祖と組まされることになるなんて……なんかタカオ先生はアホの群れに叩かれるし。
ということでお願いしますDW様。今年は何卒、何卒カッコかわ美しいブーディカさんの水着実装をば……！
水着サーヴァント予想その5・ワルキューレ
社長絵枠、2部枠。良くねえ！？ 絶対水着映えするでしょ複数霊基サーヴァント！！
3人いるから再臨段階に奇を衒う必要がないし、マスター側も好みで再臨姿を使い分けられるし。今までにない挑戦的な水着化だと思います。別に社長絵枠ってアルトリアだけじゃないしね。というか水着ヒルドちゃんが見たい。
水着サーヴァント予想その6・アナスタシア
アナスタシア巨乳部が正しいということを異聞帯の人間どもに知らしめる必要がありそうなので。絶対おっぱいがでかい皇女を編纂事象にしていこうな。
あ、いやでも待って。水着サーヴァントってことは当然素肌の露出部分は増えるし、やっぱマイルーム絆ボイスとかでぐだに赤面しながらデレてくるのかな……いやそれは無理だわ……キャスターのアナスタシアでさえ無理なのにそれ以上デレてくるのはたぶん俺耐えられないわ……それもうNTRじゃん……完全に同人誌のやつじゃん……だっていまカルデアに昏睡状態のカドックが乗ってるんだよ……？ お前治療カプセルの中で眠ってるカドックの横でイチャイチャしてるぐだとアナスタシア想像してみろよ人類悪だろそれは……カルデアの悪魔がよ……だから早くカドックは目を覚ましてくれよ……クリプター編も終わったことだし悪態つきながらもなんだかんだで着いてきてくれるお前と今年の夏を過ごしたいんだ俺は……まあでも水着になろうが水着になるまいがカルデアにいるアナスタシアはカドックが知っているアナスタシアとは全くの別人なんですけどね……昏睡状態から目を覚まし、いきなり訳の分からないバカ騒ぎに放り込まれて混乱するカドック。かつては敵対していた相手にも気安く接してくるカルデアメンバーやサーヴァントに戸惑いながらもなんとか状況を整理しようとしている最中に、よく見知った銀髪が視界を過ぎる。まさか、そんな筈は、と思いながらもカドックは無我夢中で“彼女”によく似た背中を追いかける。長い療養生活が祟ったのか、足が上手くいうことを聞いてくれない。それでも弱った足腰に活を入れて息を切らせながら走った先、喧騒から少し離れたビーチ。輝く海を一望できる砂浜に立っていたのは見間違いでも夏が生んだ幻でも無く、確かにアナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァだった。思わず声をかけたカドックだが、かつての相棒から返ってきたのは親愛の眼差しでは無く、無情にも冷たい絆1ボイス。あーはいやめやめ、解散だ解散。残念ですがアナスタシア巨乳部は今日限りをもって解散です。この世には絶対に汚してはならないものがあるんだよ！！！
水着サーヴァント予想その7・虞美人
その点パイセンってすごいよな。ギャグからエロまで全部スルッといけるもん。人妻なのに。
【FGO】あなたは そこに いますか ？
いやー皆さんレクイエムコラボ楽しんでますか⁉︎ 僕はノーコメントです。
という訳で今回の記事は新サーヴァント、星5フォーリナー・ボイジャーくんの性能に関する徹底考察記事となります。
NP50%チャージスキル持ち、かつ多段Q全体宝具のエクストラクラスアタッカーということで、皆さんが注目しているのは当然いま最も熱い脳死周回システムであるWスカディ編成、通称“スカスカシステム”への適正でしょう。ということで早速用意してきましたよ！
~レギュレーション説明~
ボイジャーくんはATKも低く、ダメージにやや不安があるため取り敢えず宝具2推奨です。NP50%チャージがある時点でスカスカ関係なく最低限の周回適性はあるので、今回は迷わずガチャをブン回しました。
さてスキル上げですが、最近ボックスガチャが開催されないためストックが少なくなってきた秘石を使わないのは有り難いとはいえ、最近実装されたばかりの「煌星のカケラ」や「神脈霊子」をがっつり要求してきてもう大変。レクイエムコラボでもある程度の数を確保することができましたが、スキルマには到底足りなかったので手付かずだったオリュンポスフリクエを周回。スカスカに関わらないS3以外のスキルをなんとかLv10までレベリングしました。
さて、改めて性能に目を通してみるとボイジャーくん、普通に使いやすそうなフォーリナーですね。Q主体という時点で既存のフォーリナー組と差別化が図れていますし、横に振れるスター集中スキルを持っているのも個人的に注目ポイント。宝具を撃ったあとに固定値でNPを獲得できるのもスカスカとかなり相性が良さそうです。これは新たなスカスカアタッカーとして期待ができそうですね。
そして相棒の概念礼装として用意したのがこちら、2019年年末イベントの配布礼装「クリスマスの軌跡」。ダブルミーニングとイラストのセンスがお気に入りの1枚です。性能もボイジャーくんと非常にマッチしており、スカスカアタッカーとして席を争うことになりそうなエドモンやランスロットとの差別点であるS1「星の航海者」とこの礼装を組み合わせることで凸「カレイドスコープ」を使わずに済むのではないかという期待もできます。実際アレ狙って凸るの滅茶苦茶しんどいですからね。ただでさえ高級品であるスカスカシステムの前提条件を1つ無視できるとなればかなりの強みになるのではないでしょうか。
ではレギュレーション解説はこの辺りにして、早速試運転に移って行きましょう。
~スカスカシステムwithボイジャー徹底検証~
検証その１ 曜日クエスト・宝物庫超級
「遥か青き星よ」の特攻対象である天属性エネミー、かつNP獲得量に+補正の掛かる術エネミーということで火力、NP回収率共に悠々クリア。とはいえ宝物庫をスカスカ編成で周回することは少なそうですが。次いきましょう次。
天属性エネミー。NP獲得量補正なし。おや……火力は申し分ないけどNP回収率が若干……
S2「スイングバイ」を使用しでQ耐性デバフ、Q性能強化を付与することでギリギリ50%回収することができました。うーん……
スカスカ編成御用達のマスター礼装「2004年の断片」のスキル「コード:F」を使えば十分量回収できるので、そこまで気にすることでもないかもしれません。
ちょうど狂腕が3体揃って出てきたので天属性特攻+有利クラスへのダメージ検証も載せておきます。特攻範囲はそこそこ狭いとはいえ、条件が揃うと星5サーヴァントに相応しい超火力を叩き出してくれますね。
検証その３ フリークエスト・私掠船団
非特攻対象かつ相性等倍のエネミー、ついでに足りてない再臨素材を求めて筆者が辿り着いたのはオケアノスのフリークエスト・私掠船団。
「スイングバイ」使用時と未使用時の比較。「スイングバイ」を使った上でもNP回収率はかなりギリギリですね。宝具ダメージも非特攻対象相手だと1体につき5万前後~5万5千前後とそこまで高くなく、1.5部以降のフリークエストを周回するにはやや心許ない火力となります。
ここで比較対象として挙げられがちなスカスカ編成下での汎用アタッカーである「巌窟王 エドモン・ダンテス」と「ランスロット」の2騎のダメージ・NP回収率を見てみましょう。
S2「黄金律」使用時のNP回収率、及びS1「鋼鉄の決意」使用時と未使用時の宝具ダメージ比較。
等倍エネミーを相手取った際の火力はボイジャーよりやや高く、S1を使うことで特攻対象相手のボイジャーにも迫る火力を出せます。S2とパッシブスキル「自己回復（魔力）」の存在から安定して50%以上のNPを回収することができ、「虎よ、煌々と燃え盛れ」とS3「窮地の智慧」により特定waveをほぼ確定でクリティカルで追撃をかけることができるのが強み。ただ前述したとおり、初動のNPを用意できないためオーダーチェンジを使わないのであれば「カレイドスコープ」が必要になるのがデメリット。
S3「魔力逆流」使用時のNP回収率、及び「騎士は徒手にて死せず」の攻撃力アップ×2の宝具ダメージ比較。多くの相手に攻撃有利を取れるバーサーカーということもあり星4サーヴァントながら前者2人より高いダメージを出すことができます。
エドモンと同じく初動のNPを用意することができないため「カレイドスコープ」がほぼ必須になるほか、S3によるNP獲得量アップは1Tしか継続しないため「2004年の断片」の「コード:F」も必要となります。メリットとしては前2人と違い恒常サーヴァントかつ星4サーヴァントであるため、入手もしやすく宝具レベルも比較的重ねやすい部類です。
3つの検証を踏まえた上で、
・ボイジャーのスカスカシステム適正は並程度
・「カレイドスコープ」が無く、スカディを持っているならアタッカーに据えるのもアリ
・「カレイドスコープ」は有るが、エドモンやランスロが居ないならアタッカーに据えるのもアリ
・「カレイドスコープ」もエドモンもランスロも完備しているのであればボイジャーをスカスカに据える意義は薄い
筆者の所感としてはこんな所です。もちろんオダチェンを使ってNP獲得量を外付けすればまた話が変わってくるとは思いますが、スカスカ編成の強みはオダチェンを使わずに1人のアタッカーが全waveを担当できることにあると思っているので、個人的にはオダチェンありきのスカスカ編成を語る意義はあまり無いと思います。
~周回の新機軸ボイジャーシステム~
というかこれ、たぶん開発チームが意図を持ってそういう設計をしているよね？
正直ボイジャーの素のNP獲得効率ってそこまでいいほうじゃないし、「遥か青き星よ」の固定値20%分を差し引くとボイジャーが実際に宝具攻撃で稼いでいるNPは25%~30%程度。エドモンやランスロに限った話ではなく、他のスカスカ適正持ちアタッカーが総じて宝具でNPを50%近く稼いでいる現実を考えるとそもそもボイジャーをスカスカ前提で語ること自体がナンセンスなのかもしれません。
ではこのスカスカ編成からちょっとズレた位置に居るボイジャーの設計に隠された意図とはなんなのか。他の汎用Qアタッカーとの差別化できるポイントとは？ それは間違いなく「遥か青き星よ」の追加効果、全体NP配布効果でしょう。折角味方にもNPを配布できるんですから、これを利用しない手はありません。
編成案その１ 凸スコ+虚数魔術+フレスカディ
フレンドからスカディを借り、1.2waveカレスコボイジャー、3waveを虚数持ちのアタッカーで突破するという編成。
上の画像では虚数魔術が4凸していますが、ボイジャーが2回宝具を撃つことでNP40%を配れるため未凸虚数でも問題ありません。
「原初のルーン」使用
「スイングバイ」+「原初の魔術」使用
「スイングバイ」+「凍える吹雪」
「スイングバイ」+「原初のルーン」+「凍える吹雪」
各種スキル使用時のボイジャー火力検証。
また凸スコがなくとも未凸スコがあれば「魔術協会礼装」でボイジャーの初動をカバーしたり、3wave担当アタッカーの概念礼装を「ハロウィン・プリンセス」互換の初期NP50%+α礼装に切り替えることもできます。
編成その２ 凸スコ+フレ孔明
編成その1の変形型。
孔明方のメリットの1つが3wave担当アタッカーにも攻バフがかかる点。孔明の概念礼装が「王の遺物」だった場合、3wave担当アタッカーがB宝具アタッカーであればさらに火力を補強することもできます。
「スイングバイ」+「軍師の指揮」
ただボイジャーの火力に関してはやはりQバフの専門家であるスカディ型より若干ながら落ちてしまいます。この辺りは敵編成によって使い分けて行きたいですね。
また孔明型には大きなメリットが1つあります。それはボイジャーの宝具攻撃時のNP回収率を利用することで小刻みなNP振り分けが可能となる点です。
例えば凸カレボイジャーが「スイングバイ」を使った上で「遥か青き星よ」を使うと、追加効果のNP20%に加え5hit×最大3体分の攻撃時NPを回収することができます。これがスカディなしだとだいたい10%~15%なんですが、つまり宝具を撃った後のボイジャーには大体30%程度のNPがリチャージされている訳です。
リチャージ分で30%、「星の航海者」で50%獲得できるとして不足分は20%。これを「軍師の指揮」+「軍師の忠言」でカバーすると、「鑑識眼」が未使用で浮くことに。
「遥か青き星よ」×2に加え、孔明の全スキルを3wave担当アタッカーに振っても残念ながら付与できるNPは90%。残念ながら全てのサーヴァントが宝具を撃つことができるわけではありませんが、3wave担当アタッカーが10%以上のNPチャージスキルを持っているサーヴァント、例えば低レアであればエイリークをスパルタクスに変えることで強力な概念礼装である「黒聖杯」などをを持たせて確殺範囲を大幅に広げることができるようになります。あるいはスカディ型と同じく「魔術協会礼装」でカバーするのもありですね。
また未凸カレしかない場合でも、1waveに「スイングバイ」+「軍師の指揮」+「軍師の忠言」を使用、2waveに「星の航海者」+「鑑識眼」を使えば「魔術協会礼装」なしでも孔明型が成立します。
編成その３ アーラシュ型
オダチェンを死んでも使いたくないマスター向け。あるいはカレスコ難民向け。
1waveでボイジャーにタゲを合わせて孔明全スキル使用、2waveで「弓矢作成」を使用したアーラシュが射出、退場後に出てきたスカディor孔明のスキルと「星の航海者」を使用し3waveをボイジャーで突破するという編成。今思いついたんですけど、孔明をフレに借りてスカディの枠をNP20%付与スキル持ち、例えばエレナ辺りに変えても成立しますね。
「スイングバイ」+「軍師の指揮」+「原初のルーン」+「凍える吹雪」
編成その４ NP30%チャージ持ち+ハロプリ互換染め
一昨年から去年辺りまで死ぬほど配られた初期NP50%+α礼装をフルに活用した編成。
自己NP50%チャージ+全体NP20%配布を併せ持つサーヴァントはボイジャーだけ……の筈。たぶん。
NP30%チャージ持ちもだいぶ数が増えてきたので、概念礼装を全て配布で賄えるぶん敷居は結構低そうです。
代わりに術バッファーがいないためボイジャーの火力が結構落ちます。
取り敢えず編成例を4つ挙げてみたんですが、ここにオダチェンが加わると編成の幅はさらに広がっていきます。このように、テンプレ構築に囚われず多岐にわたる周回編成を考察する余地が残されている点。それこそがボイジャーの強みと言えるのではないでしょうか。
数百種類にも及ぶサーヴァント達を組み合わせ、君だけの最強のボイジャーシステムを作り出せ！
~オススメの〔今を生きる人類〕対象サーヴァント~
またボイジャーもう1つの特徴である、〔今を生きる人類〕属性持ちへのNP30%付与も語らないわけにはいかないでしょう。2020年現在実装されている対象サーヴァントはこちらの16騎。
(ジナコいません)
この16騎に対してのみ、ボイジャーはNPを普段より多く供給することができます。そしてここで注目してほしいのが、その16騎のうちなんと6騎が配布サーヴァントであるという点です。
ガチャ運に左右されず、かつ宝具レベル5まで重ねるこどか容易＝微課金者に優しく、ガチャ産のサーヴァントと比べて宝具によるダメージを出しやすい配布サーヴァントの多くが〔今を生きる人類〕であるというのもボイジャーの評価軸になり得ると筆者は考えます。
ということで、最後にボイジャーシステムと相性の良い〔今を生きる人類〕属性サーヴァントを何体か紹介して今回の記事を締めることとしましょう。
両儀式
TMブランドの看板ヒロインの1人。筆者がTM作品に触れたのも劇場版「空の境界」からなので、結構思い入れのあるキャラクターです。聖杯入れてるのはふじのんなんですけど。
「遥か青き星よ」×2+「軍師の指揮」+「軍師の忠言」+「陰陽魚」でNP100までチャージ可。S3「陰陽魚」はLv1時点でNPを20%チャージすることができるので、少なくともこの運用ではスキルレベルを上げる必要が無いのも魅力です。
また配布サーヴァントの中では数少ない宝具強化済サーヴァントでもあるのも特徴。
クロエ・フォン・アインツベルン
配布サーヴァント最強の一角。S3「キス魔」でNP50%を賄うことができるため、「キス魔」がLv6以上であれば孔明の枠をスカディに変えボイジャーの火力を底上げすることができます。
グレイ
最近(とはいえもう一年前ですか)配布された星4アサシン。単体宝具アタッカーの式に対してこちらは全体宝具アタッカーです。
「遥か青き星よ」×2+「軍師の指揮」+「軍師の忠言」+「最果ての加護」でNP100までチャージ可。S3「最果ての加護」は一律NP20%チャージのため、「陰陽魚」と同じくスキルレベルを上げる必要がないのはやはり嬉しいですね。
S1「対霊戦闘」とS2「封印礼装解除」、2種類の乗算バフに加えて「黒聖杯」の宝具威力バフがさらに乗算されるため、かなりの火力になります。対象はボイジャーばりに狭いですが、〔死霊特攻〕持ちなのも見逃せません。また孔明の絆礼装「王の遺物」があればさらに火力を伸ばすことも。
水着イシュタル
あるいは露出が少ない方のイシュタル 。何故......？
水着イシュタル自体にはNP獲得スキルがないため「黒聖杯」などを持たせることができませんが、かわりにS1「輝ける水の衣」を使用することでまさかまさかのスカスカボイジャーに安定感を齎すことができるように。正直曲芸めいた真似ではありますが、これにより3waveを「遥か青き星よ」+「神峰天廻る明星の虹」で突破、ということも可能に。
アストライア
ここからはガチャ産サーヴァント編。アストライアは恒常星4サーヴァントですが、クラスはルーラー。一見攻撃有利が取りづらく周回には向いていないように感じますが、S1「天秤の護り」とS2「魔力放出(星)」の乗算となる2種類のバフに加え、宝具「裁きの時はいま。汝の名を告げよ」はそこそこ範囲の広い〔悪特攻〕持ちでもあるため、等倍とはいえ中々油断のならないダメージを出すことができます。
「遥か青き星よ」×2+「軍師の指揮」+「軍師の忠言」+「星の裁き」でNP100までチャージ可。S3「星の裁き」も例に漏れず一律NP20%チャージ、この運用に関してはスキルレベルを上げる必要がありません。
イシュタル
ボイジャーと最もマッチした〔今を生きる人類〕対象のサーヴァントがこの露出が多い方のイシュタルとなります。
Lv6時点でNP40%をチャージできるS2「輝ける大王冠」に加え、S1「美の顕現」では自身のみならずボイジャーの火力もアップさせることができ、攻撃するターンが決まっていれば使い所の難しいS3「魔力放出(宝石)」も十二分に効果を発揮させることができます。
宝具強化済みということもあり、「黒聖杯」を持たせた上での最大火力「山脈震撼す明星の薪」は等倍相手だろうが関係なく一撃で焼き尽くすほどの凄まじい威力。星5サーヴァント、かつ期間限定ガチャ産ということもあり入手難易度がかなり高めのサーヴァントではありますが、もしイシュタルを持っているのであれば新たな相棒としてボイジャーを狙うというのも十分選択肢に入ってくるのではないでしょうか。
以上、ボイジャー考察でした。
いやー、うだうだ書いては添削し書いては添削していた結果、気付けば投稿できたのはイベント終了前夜という......もうそろそろこのブログも設立から1年経つというのに、なかなか文章を上手く纏める力って身につきませんねー。
ともあれいよいよ5周年記念、そして水着イベントがやってきます。次回はその辺りに関連した記事を上げようかなと考えていたり。そして新規ぐだぐだイベントは今年もあるのか！？ あと沖田さんに強化クエストは来るのか！？ 待て次回！
【CoC】クトゥルフと夢の階段TRPG探索日誌〜1日目〜
今回はFGOじゃなくて最近話題のiOS/Android向けスマートフォンアプリ「クトゥルフと夢の階段TRPG」のプレイ日誌になります。これ、すごい時間泥棒です。
ゲーム内容としてはいたって普通のローグライク。探索→戦闘or遭遇→収集→探索......と繰り返し、探索者の武器とステータスを強化しながらより深くの階層を目指すのが目的。
そう、いたって普通の......普通......？
クトゥルフ神話TRPGらしく、恒例のSAN値システムや発狂イベントも勿論あります。不意に訪れるSAN値減少は確率で回避こそできるものの、失敗し続ければプレイヤーは狂気に陥り、軽度であれば戦闘時にデバフがかかり、最終的にはゲームオーバーにも。
カードゲーム要素を含んだ戦闘システムもなかなか奥深いです。探索者のステータスを参照した単純な攻防カードだけではなく、引いただけでダメージ軽減を付与する防具カード、敵のダメージ軽減をすり抜ける暗殺カードや毒カード、戦闘を優位に進める特殊状態を付与するバフカード、逆に敵の行動を妨害するデバフカードなど種類も様々。数多くのカードを組み合わせ、君だけの最強のデッキを作り出せ！
武器カードや防具カードをのぞいて入手できるカードは完全にランダムなので、ドロップしたカードで一喜一憂できるのもこのゲーム特有の魅力といえますね。
まあそれでも死ぬときは呆気なく死ぬんですが。クトゥルフ神話TRPGですからね。ただ死んだときに何も残らないわけではありません。
まずゲームオーバーの際、そこまでに手に入れていた経験値をもちこすことができます。これを使って初期ステータスの上限を底上げすることで、次回の探索者がさらに深くまで潜ることができるようになるわけです。
またもう1つ、2回目以降では直前のプレイで入手したカードの中から1枚だけ持ち込むこともできます。おすすめのカードは宿屋で与ダメージを強化することのできる武器カード。持ち越せる武器カードの強化量は+10までなので、序盤のうちは武器の強化をメインに据えるのもありですね。
では前置きはこの辺りにして、早速今回のプレイ日誌に入りましょう。
33Fボスが強い！
ゲーム自体はめっちゃ面白いし、強いカード弱いカードもある程度把握はできてきたんだけど、とにかく基礎ステが足りないうちはHP100超＋毒持ちの33Fボスと打ち合えないのが問題です。
33Fボスとは33Fで必ずエンカウントし逃げることもできないため、HPにある程度余裕を持った状態で戦うことをまずは当面の目標にしました。
〜強そうなカード〜
・インスピレーション
1コスで3枚ドロー。カードゲーマー垂涎の1枚。
ただ行動力が3と少なく、1ターンにプレイできるカードの枚数に限界のある序盤ではテキストほど強い効果にはなりません。とはいえやっぱり山を3枚掘れるのは強いので、後々のことを考えると序盤の弱さを踏まえた上でも2~3枚は持っておきたいですね。
・毒撃
スリップダメージ付与。1枚引ければ次以降のターンに攻撃カードを引けなかったり、敵のブロックが厚かったりしてもある程度のダメージを与えることができます。
いくつか種類があり、毒撃のダメージは敏捷ステータスを参照しますが他には筋力だったり知力を参照するものも。
・ポイズンマスター
毒ダメージはターン経過で与えるスリップダメージ量が徐々に減っていきますが、このポイズンマスターを使うことでスリップダメージの減少をたぶん永続的に減らすことができるように。毒ダメージは重ねることもできるので、運が良ければ毒特化デッキなんかも作れそうですね。
・カウンター
攻防兼ね備えたカード。これ以外にも類似したカードがいくつかありす。2コストでパンチとブロックを同時に行なっていると考えるとそんなに強くなさそうですが、パンチやブロックを捨てることができれば実質デッキ圧縮しつつ質を上げることができると考えると悪くないですね。使用後破棄されるのもメリットといえるかもしれません。
・アームクロスボウ
宝箱からドロップする武器カード。武器としての性能はそれほどでもないですが、お金で買わなくても手に入るのがポイント。ダメージもパンチと比べると2倍近くになるので、持っていて損にはなりません。より強力な武器が手に入ればすぐに破棄できるのもポイント。
・ウルタールの猫
ランダムイベントで手に入るカード。失敗してもデメリットの無いイベントなので挑戦し得ですし、1コストで40のダメージ軽減は強烈なんですが今のところは過剰すぎるかも？ とはいえブロックや回避の上位互換なのは注目です。
・ハンターの秘薬
最もポピュラーな回復カード。次のターンにENEを2持ち越せるのも強いですが、このゲームでHPを回復できるイベントは確率依存のため数値以上に回復カードの存在は重要です。また宿屋で使う分のお金をカードの強化や破棄に回すことができると考えると、インスピレーションと同じくこのカードも2~3枚ピックしておきたいですね。
・挑発モンキー
ドローしただけでダメカ付与、パンチとしても使える良カード。カウンターか挑発モンキーのどちらを何枚かピックして、どこかのタイミングで初期カードを破棄していきたいですね。
〜33Fボス挑戦〜
数時間コンティニュー繰り返し、5回目の33F到達。回復カードは手に入らなかったものの、溜め込んだステータスを体力に多く振ったことと直前に集落で休めたためほぼ万全な状態で挑むことができました。
持ち込んだアームクロスボウに2枚のカウンター、それ以外にもいくつかの攻撃カードが入手できたのも大きいです。怪我を1枚抱えてしまったのは想定外ですが、今回は間違いなくこれまでで最も有利な状態です。いざ！
33Fボス、毒殺！
そしてこっちも毒死！
ボス戦で消耗したまま回復イベに当たらなかったのが今回の敗因ですね......やっぱり素ステの低さが問題なので、今後はちまちまクロスボウの強化と経験値集めを目標にしつつプレイを続けていこうと思います。それでは1日目はここまで。待て次回！
